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2018 年 3 月 のアーカイブ

市川漫画っぽい人物を3DCG化してみた♪乳首エロいっ!

2018 年 3 月 13 日 Comments off

資料用イメージとして、3DCGフィギュアソフト、「DAZStudio」で
市川のキャラクターっぽい人物をイメージ化してみたです!

 

ほほほほほほほほほう!wwwwwwww

特に乳首が何だかエロイ感じがしますw

つまんでプルプルしたくなる乳首ですw

市川漫画の登場人物としては比較的ちょっと若いかもですが、
確かにこんな感じ。

ガテンで作業服着て仕事してて、
格闘技とかやっててケンカ好きで、
ノンケで三度の飯よりセックス大好きで、
でもケツを掘られてメスイキさせられまくって、
最後にはアヘ顔で白目剥いちゃって
失神昇天させられちゃってノビてる、
市川漫画のおっさんが、まさにこの人です(笑)。

でもって結局はケツが気持ち良くなって

「お前の言うこと何でも聞いくから!
頼む!俺のケツ、もっと掘ってくれ!!」

って言っちゃうおねだりさん!

乳首とか弱点で、いじられると
腰砕けになっちゃうアレです、絶対w

 

 

 

ちなみに。

CGだから肌のテクスチャを別のものにすることも可能。

顔の辺りのテクスチャはちょっとつるつるな感じですが、
血管とか浮いてて、こちらもなかなかエロすだなあ。

 

絵を描くのとは別に、市川堂の専属VRモデルさんとして
ときどきエッチな画像作って公開するのも面白いかも~(*´∀`*)。

(とは言え、ホントのところはイロイロ動かすと
それなりに形状が破綻するので
まあ問題がないわけではないです)

 

 

カテゴリー: 3DCG and VR, 雑記 タグ:

映画「ブラザーサンシスタームーン」とゲイとしての監督ゼフィレッリ

2018 年 3 月 12 日 Comments off

タイトル:「ブラザーサンシスタームーン」
監督:フランコ・ゼフィレッリ
公開:1972年
時間:135分

聖フランチェスコ、いわゆるアッシジのフランチェスコのことが知りたくて、何かパパっと目を通せる資料はないものか、と思って観た映画です。

聖フランチェスコの生涯、と言うか、半生……よりもっと手前の段階までが描かれております。

 

 

聖フランチェスコのことばかりが頭にあったので、その他のことは全然知らないままに視聴しました。

監督は、1969年公開された映画「ロミオとジュリエット」のフランコ・ゼフィレッリ。

映画ロミジュリと言えば、バズ・ラーマン版が自分的にはセンセーショナルだったのだけど、1969年の作品と言えばあの音楽の旋律が……。

♪ちゃ~ら~らら~、ちゃ~ら~らら~、ちゃら~らら~♪、です(何のこっちゃ(笑))。

 

他には、映画の中に登場するカラフルな色彩を観て、思わず、映画「夢のチョコレート工場」を思い出しました。

ロアルド・ダールの小説、「チャーリーとチョコレート工場の秘密」の映画版です。1971年の。

「夢のチョコレート工場」は、ジーン・ワイルダーがウィリー・ウォンカを演じてるのが印象的な映画ですな(蛇足だけど、映画「夢のチョコレート工場」を子どもの頃に観て以来、ジーン・ワイルダーを見ると今でもウィリー・ウォンカとしか思えず……。ついつい「この人は怖い人だ!」と思って身構えちゃう……wwww)。

で。

こちらの映画、「ブラザーサンシスタームーン」は1972年公開。

このカラフルな色味は1970年代の特徴なのかしら……と思わず考えてしまった。

 

とりあえず聖フランチェスコに何があって、托鉢修道会が結成されたのか、という経緯などはこの映画を観て、何となく理解できた……ような。うーん。

厳格な考証に基づいた歴史劇、というよりは、本当に雰囲気的にふんわりとイロイロ描かれている青春映画なので、ホントに何となく、でした(自分には)。

でも、ファンチェスコを演じた俳優ギリアム・フォークナーが、ある意味非常に印象的。

何と言えばいいのか。

どこか恍惚とした感が漂う、どこか霞がかかった感じがある、どこか視線が宙を漂っているような雰囲気があって、不思議な人だなあと。

調べてみると(正しい情報かどうかは分からないのですが)、ギリアム・フォークナーはこの映画で抜擢された後は、特に目立った映画には出演せず、出演したとしてもマイナーな役での登場、という感じになり、1984年以降は役者を辞め、家族を支えるために普通の仕事に就いている、ようではあります。

ときどき、役者さんたちの中には、まさにこの役を演じるために生まれた人、というのがいて、その役以外はこれと言って目立たなくなってしまう人がいますが、フォークナーも、もしかしたらそうなのかも、とか勝手に考えてみたり。

 

さらに。

監督のフランコ・ゼフィレッリはゲイであることをオープンにしている人とのこと。

https://web.archive.org/web/20070814115944/http://www.glbtq.com/arts/zeffirelli_f.html

ただし、彼はカソリック教徒としての信条も持っているために、ゲイであることや、LGBTに対する立場というのが、非常に矛盾した発言をしていて、批判の対象ともなっている人物のようです。

うーん。

一体どんな発言をしているのだろうか。

そこまで調べるのも面倒だしなーと思ってちょっと放置(気が滅入るのよ)。

でも同じくイタリア出身の某有名ブランドの方達(ゲイ)も同性婚について、かなり、え~~~~~~?なコトをヘイキのヘイザで放言していたりする。

憶測でしかないけど、宗教的なこともあって、イタリアというところはその辺がイロイロ難しいのかもしれない。

2016年にイタリアで行われた調査によると、存命しているレオナルド・ダ・ビンチの子孫のひとり、ということらしい(ダ・ビンチには子どもがいないので、直系の子孫というわけではないのだろうけど)。

ダ・ビンチにはサライという愛人がいたからやっぱりこーゆーことは遺伝なのね!的な話もあるのかもだけど、そんなの全然関係ないからw

 

 

ちなみに法王はアレック・ギネス!

自分にとってはアレック・ギネスと言うとオビ・ワン!ヾ(≧▽≦)ノ

法王のローブが思わずジェダイの騎士のローブに見えてしまったのはナイショです……w

フランチェスコのお父ちゃん役にリー・ローソンなのだけれど……このときのリー・ローソン、日本の役者さんの誰かを彷彿とさせる……。

誰だろう……。

 

 

とりあえず!

1970年代頃の映画ってどんな感じかな?と思う人にはお勧めの映画かもです。

 

 

追記:全然関係ないのだけど、劇中の衣装、12世紀頃のイタリアの衣装をイメージしたものだけど、どこか漫画、某「風の谷」の中の衣装を彷彿とさせる気が……。何となくあれ?っと思ったり(*´∀`*)。気のせいかなー?????

追記2:聖フランチェスコのことをもっとドラマとして観るのなら、1989年の映画「フランチェスコ」もいいのかも……(まだ観てないですが)。ミッキー・ロークにヘレナ・ボナム・カーター!あらまあ!機会があったら観てみたいと思うです。

追記3:もともと大島弓子先生の漫画で「ブラザーサンシスタームーン」のタイトルだけは知っていたんですが、何故かオトナじゃないと観ちゃいけない映画だと、長い長い間思い込んでしまっていました(笑)。何故だろう……(笑)。公開当時はそういう方向でセンセーショナルだったのかしら……。

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ザ・越中褌・前垂れシミュレーション

2018 年 3 月 11 日 Comments off

先日描いた「誕生月占い・3月編」のイラスト。

越中褌を描くに当たって、実は3Dモデリングソフト「Blender」を使って、前垂れ部分の布シミュレーションをやってみたのでした。

何のこっちゃ。

実際にティンコを覆う布がどんな風にシワ、ドレープを作るのか、実験してみたかったわけです(`・ω・´)キリッ。

ちょっと大きめぽってりさんティンコを描きたかったので、それを越中褌の前垂れがどのように覆うのか、見てみたかったのです。

リアリティを追求したかったのよ!

アホか(笑)。

 

1)CGモデルの準備

DAZStudioという、CGフィギュアソフトを作り、イラストのモデルとなる人体を作りました。
ほぼレディメイドなので簡単簡単。

DAZStudio内でも布シミュレーションを行うことは出来るらしいのですが、勉強不足のために断念。
とりあえずフィギュアを、OBJ形式ファイル(3Dモデルのファイル形式のひとつです)で出力。

大事なのは、自分好みのぽってりとしたティンコにすること。
そこ重要!

 

2)出力したCGモデルをBlenderで読み込み。

ちょっとポーズが違うのはご愛敬として、読み込んだOBJファイルではポリゴン数が多すぎるので、ポリゴン数を減らす「Dicimate」モディファイアを使って、モデルのポリゴン数を大幅に減らしました。

 

3)越中褌の「前垂れ」のモトとなる物体を作成。

精巧な越中褌の3Dモデルを作るぞ!というワケではないので、相当いい加減。
ティンコを覆ったときに出来るシワ、を見たいだけですし。
細かいことを説明すると、一枚の紙切れのように見えますが、細かいメッシュに分割しています。
頂点グループを使って、ティンコの根元付近はシミュレーションの影響を受けないようにしました(布を洗濯ばさみで止めてぶら下げるイメージ)。

あ、人体モデルは布が衝突する対象として設定してあります。

 

4)「前垂れ」のモトとなる物体を「布」化し、シミュレーションを実行。

Blenderの布化設定にはあらかじめいくつかの布の種類の設定があるので、それをそのまま使用。
単純にティンコを「綿」、コットンの布が覆ったらどうなるかの物理シミュレーションをしています。
ぽってりティンコを、前垂れが覆ってゆきます。

5)布化シミュレーションで作られた形状の中で好みのものを選択。

こんな感じかなー。
布化シミュレーションを実体化した後に、DAZStudioで読み込むために、布オブジェクトをOBJ形式で出力。

 

6)DAZStudioで人体モデルと合体させる。

わーい、これでリアリティのある前垂れが描けるよ!(ホントか??????)
まあ、実際のときには、ポリゴン数の低い布オブジェクトを使っていたので詳細はちょっと違うんですが。

 

時間ない!ってときに、アホなことやってちゃ駄目だよねw

 

 

 

 

 

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