おっとその前に-!
冬コミ受かりました♪
12月29日 火曜日 東地区”ロ”07a 「市川劇版社」にてお待ちしております。
こちらについての告知はまたあらためて!ヾ(≧∇≦)ノウレシイーッ
で、まずは宝光社。

か、階段すげえ!パねえ!この階段を上るんすかっ!
で、えっちらおっちら登りましたが息が切れました。
でも、こういう階段、雰囲気あっていいですよねー。
♪あーあー、にほんのどこかにー、わたしをーまってるーひとがいーるー♪って感じです。
今あたしももえちゃんだからっ!
で、次に火之御子社に行きました。こちらは防火、縁結び、芸能の神社だそうで。
落ち着いた雰囲気の場所でした。

で、中社。ここはさすがにちょっと人が多かったです。
で、宿坊に行くにも時間が早く、奥社に行くには時間がなくて、どうしよー、と言う話になりまして「忍者からくり屋敷」に行きました。戸隠=忍者って意外と知られていないのにちょっとびっくり。市川は戸隠、修験道、と、くれば忍者・忍術でしょうって感じだったんですが。「からくり屋敷」には「忍法資料館」も併設されてます。

しかし!
ここの忍者からくり屋敷が案外難易度高くてなかなか出られず!
意外なくらい大笑い して楽しかった-!
ここには戸隠民俗資料館もあるんですが、民俗資料館には、市川が日頃興味がある1920年代頃の物とかも あって素敵素敵!ほほー、これが当時のラジオですか!これが当時の蓄音機ですか!これが当時の電気ストーブですか!と、大興奮。しかもそれを直接じっくり 見ることが出来たりして、これまた案外楽しかったです。

【宣伝】
通販サイトBOOTHにて市川和秀同人誌など通信販売してますー!あと旧同人誌作品のダウンロード販売もやってますです。「DADDIES GARDEN」の新刊も通販中♪

携帯配信漫画新刊「宅配業務がんばります!」「おまわりさんスイッチ」「褌の呪い」を配信中
※ハンクチャンネルを携帯から見られない方はこちらから!
と、言うことで、先日、木曜日・金曜日の一泊二日で長野県は戸隠神社に行ってきました。
ずっと以前から何度か戸隠神社付近に行くことはあったんですが、時間の都合で実際に参拝するまでには至らず、今回初めて!ということだったわけです。
朝4時半起きで高速バスに乗って一路、東京から長野へ!
大体毎日午前4時半ぐらいに起きているので、起床時間はいつも通り。早起きは苦になりまへん♪

そのまま2時間ほどして長野に到着。
今年5月に善光寺に行ったときは、渋滞とかあって3時間ぐらいかかったんじゃないかと。それと比べるとスイスイ移動出来ました。
高速バス、いいですよねー。携帯充電用の電源とかありますし、イマドキは長時間(うーん、2時間とかは長時間とか言わないと思うけど)乗車してても退屈しませんのう。それに市川はお腹にトラブルを抱えていて、外出に支障を来すどころか日常生活すらウルトラデンジャラスなレベルなんですが、高速バスにはお手洗いがついている!素晴らしい!
で、現地の友達と合流したのち、戸隠へと出発進行!

戸隠は昔っから興味を引かれるものがありまして。と、言うか長野県、結構好きなんですな。と、言うか「信州」と言う言葉が好きなのかも。自分にとってはちょっと「遠野」と似ている部分を持つ、神話というよりは「昔話」と現代がつながっているような場所だったりします。
途中、ジンギスカン街道なるものを通り、ジンギスカンを食べて温泉にも入りました。贅沢~。

で、戸隠神社。

一番のボスキャラ、奥社は徒歩で結構歩いたりするので、初日の今日は、宝光社、火之御子社、中社をめぐる、ということで。戸隠神社の縁起とか、ここで書いてもしょーがないかな、と思うので割愛。色々な歴史が色々と面白い場所です。
とりあえずつづく!
【宣伝】
通販サイトBOOTHにて市川和秀同人誌など通信販売してますー!あと旧同人誌作品のダウンロード販売もやってますです。「DADDIES GARDEN」の新刊も通販中♪

携帯配信漫画新刊「宅配業務がんばります!」「おまわりさんスイッチ」「褌の呪い」を配信中
※ハンクチャンネルを携帯から見られない方はこちらから!
と、言うことで、1920年代ネタ、と言うか、20年代の好きなアーティストをご紹介。
ハインリッヒ・ジレ(Heinrich Zille)は19世紀後半から1920年代のドイツで、社会風刺、というか市井の人達の姿を描いた挿絵画家であり写真家です。町に住む、子ども達や大人達の日頃の姿を描きました。
何てことでしょう!「ハインリッヒ・ジレ」で検索してもなかなか出てこないー(汗)。
海外にはジレのイラストのiPhoneカバーとかあるのに!
Heinrich Zille(とりあえずいつものWikiページ。でも英語版だけ)
木訥とした線で人々を描きながらも、その「性」の姿も結構赤裸々に描いたので、エロスな部分があり、当時の「エログロ」とは一体何かとか、社会の暗い感じとかもよく伝わってくるんじゃないかと思いますです。特に20世紀初頭、20年代、アメリカはバブルの真っ最中でキラキラな好景気でしたが、ドイツは1910年代の第一次大戦とその負債、食料難と20年代のハイパーインフレとで、貧しい人はより貧しく、裕福な人はさらに裕福に、売れるものなら身体も売っちゃえ、ほーれドラッグだ!パーティーだ!みたいなぐっちゃぐっちゃ。そんな中で「生きてゆく人々」の時代風俗を描いたわけですな。
本人は「自分は芸術家なんかじゃない」と謙遜していたようですが、ホントモッタイナイ-。
彼は多くの人々に愛されたらしく、1928年の70歳の誕生日はベルリン各所で盛大に祝われて、1929年に惜しまれつつ71歳の生涯を閉じました。
ちょっとしかめっつらが可愛い髭のノンケおじさん。写真とかが何だか「わるもの」っぽい顔に見えるのも可愛い♪ 嗚呼、髭を、髭を触りたい!(笑)

【宣伝】
通販サイトBOOTHにて市川和秀同人誌など通信販売してますー!あと旧同人誌作品のダウンロード販売もやってますです。「DADDIES GARDEN」の新刊も通販中♪

携帯配信漫画新刊「宅配業務がんばります!」「おまわりさんスイッチ」「褌の呪い」を配信中
※ハンクチャンネルを携帯から見られない方はこちらから!