どもどもっ。市川和秀です。正月明け、どうスか?今日は七草粥の日ですが、市川、歳取るほどスッキリした粥が好きになりました(笑)。
さてさて、「市川和秀のズリネタでGO!」が更新されました。
今回は冬の部屋の中、HIVポジティブなお兄ちゃんとラブラブエッチなズリネタでございます。
冬の日、街でラブラブしてきて、部屋に帰ってきてついつい発情モードに!
んでもって、あんなことこんなことを……。
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昔、相当ヤンチャをしたと言う宏一の顔は、相変わらず「男の子」の顔をしていた。
もっと乳首を責めてやる。
「あっ、あかんてっ、んっ、あっ、ああっ」
コントロールが効かないかのように、せっぱ詰まった顔で宏一は腰を振った。
「お前、ほんまに乳首弱いねんな」
俺がニヤニヤ笑いながら言う。
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こんな感じでございます。
関西弁翻訳はMASH大阪の方にお願いしてるんですが、可愛いですよねー。
是非是非お楽しみに~!
■dista.b URL
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新年明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様に大変お世話になりました。
本年も何卒宜しくお願い致します。
と、書いている最中、市川、39.5度の熱を出して倒れています(笑)。
まあ、毎年恒例といいますか。必ず年末年始に高熱出して倒れるんですよね。
1年の疲れがどっと出るのでしょうか……。以前、○なりかずきが同じように毎年年末年始に高熱を出してダウンする話を聞いたことがあるんですが、みなさんどうなんでしょう。意外とそんな人は多いのかもしれません。
健康に気をつけて、2011年、楽しい年にしてくださいね、というかみなさんにとって2011年もラッキーイヤーになりますように、市川、ガンガン念を飛ばしてまいりますぜ!(でも熱で倒れてますが(笑))
市川和秀

どもです。
えーと、Mixiコミュでお伝えしましたが市川の友達の単行本の告知をさせてくださーい。
どちらも現在予約受付中。
(市川も予約しました(笑)。サイン本、もらえるといいなー(笑))。

■城平海 「青のモノクローム」
沖縄を舞台にした高校生の男の子たちの恋愛小説です。
色んなものが眩しくて、でも許せる物が少なくて、憎む物が多いそんな10代の頃の物語。
と、言っても、結構沖縄のシビアな背景が描かれています。
正直、市川この小説は世界の人たちに「日本のゲイ小説」として読んで欲しいゲイ・ジュブナイル小説だなあと思っています。
「噂のケンミンショー」じゃないけど、日本って物凄く色々な文化に富んでるんですよね。
この小説はそんな文化を背景に描かれています。
城平先生が書く沖縄小説は、G-menの小説「雄の孔雀」でご一緒させてもらったんですが、こちらも本当に興味深い沖縄が描かれています。でもって更にエロ満載!(笑)
市川、「青のモノクローム」や「雄の孔雀」を読むと、何故だか知らないけど「攻殻機動隊SAC」の第16話「暗殺の二重奏」を想い出すんですが、何ででしょうね?????
城平海先生「青のモノクローム」
http://www.gproject.com/store/index.php?main_page=pubs_product_book_info?ucts_id=4187
「青のモノクローム」ブログサイト(城平先生にメッセージも送れるぞ)
http://aoimonochrome.blog137.fc2.com/blog-entry-1.html

■菅嶋さとる「ロク 第一巻」
くあああああっ、きたあああああ!
菅嶋先生が連載されてる「ロク」の第一巻です。菅嶋先生が書かれる中年って、何でこんなにエロいんですかねえ。無茶苦茶エロいです。無精髭とかイヤラシイ感じがしますしねえ(笑)。
しかもご本人も超カッコイイ、ダンディな方です。
えっとね、ここだけの打ち明け話ですが、市川が以前描いた「シュガーダンディ」という漫画があるんですが、あのおっちゃんは菅嶋先生がモデルです(本人が嫌がったらどうしよう~(笑))。
真っ赤になったとき、可愛いんです、ホントに。
あ、いやいや、菅嶋先生の話になってしまった(笑)
リアル中年のエロさ、そしてリアル中年が生きてきた時代、リアルオヤジたちのラブロマンス。
まさにそんな感じです。
おっと、市川、「単行本化おめでとうございます!」イラストコメントを描いてますので、そちらもお楽しみに。
菅嶋さとる先生 「ロク 第一巻」
http://www.gproject.com/store/index.php?main_page=pubs_product_book_info?ucts_id=4198&adult=1