市川版鶴の恩返し
随分以前に、
少々願を掛けたいことがありまして。
そこで、
「願い事が叶うまで
床屋で髪の毛を切らない」
ということを決めたのでした。
ご存じの方はご存じなんですが、
市川、3mm坊主頭です。
なので、ま、自分の手で
バリカンすればいい
だけの話ですから
ホントは結構相当
チートな願掛けなのでした。
んが。
ふと気がつくと
「多忙」を理由に
1000円カットの店で
髪の毛バリカンして
もらっていたりする
じゃあありませんか!
願掛けしてたこと
すっかり
忘れてた!
しかも酷いことに
何を願掛けしたか
覚えてない!
酷すぎるwwwww
ホントに
そもそも何の
願掛けしてたん
だろう?????wwww
で、ふと思ったのですが、
市川和秀版「つる女房」を
描くとしたら、
お鶴の機織りを
のぞいてしまった与兵は
こう言うのです。
「あ!ゴメンっ!
『絶対のぞかないで』って
言われてたの
忘れちゃってた!」
うっかり八兵衛な
うっかり与兵。
あるいは常日頃の
市川の生活態度を
考えますと……
「え!?
『絶対のぞかないで』って
言ってた!?
いつ!? ゴメンっ!
ちゃんと
聞いてなかった!
メールとかメモとか
文書に残る形に
しておいてよお」
という展開かもw
人の話、
聞いているようで
全然聞いてないん
ですよねえ(;´Д`)
wwwwwwww