江ノ島に行ってきたDAY!!(試験的にCC0画像にしてみます)
本日は江ノ島に行って、その後
実家の墓掃除をしてくる、
という強行軍をこなした一日でした。
あ、野郎フェス終わって
本当に久々の休みの日
だったわけです。
江ノ島では
江ノ島神社に
お参りをします。
江ノ島神社は
日本三大弁天の
江ノ島弁天が
祀られていまする。
弁天様と言えば
芸能の神様です。
まあ、ほら、ワタクシ
絵を描いていたりする
仕事の人なので
お参りをときどき
してみたりしているの
でした。
ホントは歌や踊りの
神様だよね、とも
思うのだけど
ざっくり芸事の神様って
ことで!wwwwww
今日は一日Twitterで
江ノ島散歩の様子を
アップしていたので、
その画像をまとめてみました。
さてさて午前9時頃小田急線は江ノ島駅に到着。
江ノ島の最寄り駅です。
東京の都心からは電車で1時間ぐらいですかねえ。
ここは竜宮城なの!?ってデザインです。
市川が子どもの頃からこういうデザイン。
タイやひらめが舞い踊る絶対。
とりあえずざっくりと
江ノ島周辺の地図。
……市川、一体何だって
こんな地図を自作したんだろう????(笑)
今回は、
駅→弁天橋→参道→朱の鳥居(と瑞心門)
→辺津宮→中津宮→コッキング苑→
江ノ島大師→奥津宮、で、駅まで戻る
と、言うルートで歩いたです。
とりあえず前述の駅は上の地図に
書いてある駅です。
ここから南にある
江ノ島神社のある江ノ島に
向かいます。
こちらが目的地。江ノ島の島。
江ノ島弁天橋からパチリ。
この辺一帯、江ノ島という地名なので、
あえて島!と言う場合
江ノ島の島、になる、と思うのは
自分だけ?????
さらには江の島弁天橋から西を望むと
富士山が見える…………
…………今日は見えませんね。
ちなみに。
この弁天橋がきちんと整備されたのは
実は東京オリンピックのとき
だったりするそうで。
意外と最近。
それまでは
台風が来たら
壊れちゃうような橋。
ゆえに
弁天橋が整備されるまで
江ノ島の島内で
使われる水や燃料は
陸からわざわざ
運んでいたんだとか。
江ノ島自体は江戸時代には
少し気軽な気持ちで
出掛けることのできる
旅行先でもありました。
江ノ島の弁天様に
お参りに行くんだもん!
と、言う口実で
遊びに行くわけです。
今で言えば……グアム、サイパンに
行く感覚、ですかねえ????
(何を根拠にって感じだけど(笑))
江ノ島、という名称は、
絵のように美しい島
で、絵の島→江ノ島
になったとか言うのは
ホントなのかな?
弁天橋を渡ると
お土産屋さんが並ぶ
参道。
まだ朝早いので人がいない!
平日ですし。
年度はじめですし。
まっすぐ進むと朱の鳥居と
瑞心門があります。
やっぱり竜宮城みたい(*´∀`*)。
左手に江ノ島一日周遊券を
売っているので、そちらを購入すると
おトクです。
江ノ島には「エスカー」なる
乗り物があるのですが
とりあえず、瑞心門から
一番最初の辺津宮へは
徒歩。
山門から辺津までは
えっちらおっちら階段を
登ります。相当登る。
江ノ島は高低差の激しい島なので
どっちかって言うと
山登りな感じ(汗)。
こちらの写真の右手に
杉山検校の福石があります。
鍼治療の管鍼法を創始したり
そのための教育施設を作ったり
した人です。
しまったうっかりしてた。
市川、錦木検校と
杉山検校をごっちゃに
してたwwwwwww
酷すぎwwwwwww
で、辺津宮、と手水舎。
辺津宮には八角堂があって
そこに弁財天像があります。
裸弁天として有名な
妙音弁財天
そして、もっと勇壮な姿の
八臂弁財天
そこから進んで中津宮。
画像の左手には
水琴窟がありまする。
で、そのまま進んで
コッキング苑と
江ノ島の展望台、シーキャンドル。
コッキング苑は、
19世紀に日本人と結婚した
コッキングさんの別荘が
基礎となった庭園だそうで。
Twitterでも書いたんですが、
当時はとても珍しかった
西洋式庭園。
当然、そんな珍しいもの
一度見てみたいと
子ども達が集まってくるわけです。
コッキング氏の奥さんは
そんな子ども達を
ホウキを振り回して
追いかけ倒していた、という話が……。
市川、そのエピソード、
むっちゃ好き(笑)。
こちらは展望台からの眺め。
こちらが江ノ島大師。
建物が新しいですが、もともと
ここには御大師があって
廃仏毀釈で廃寺になっていたものを
再建したのだそうです。
建物が新しいので
プライベートな施設かと
思ってしまって
素通りする人が多い気が……。
中には不動明王が
祀られています。
山二つから伊豆大島を
望んだもの。
やっぱり今日は大島は
見えません。
冬場など空気が澄んでると
結構綺麗に見えるんです
けどねー。
山二つのこの場所の
風水についての
ちょっとした話を聞いて
万年厨二病の市川は
ワクワクするのでしたヾ(≧▽≦)ノ
で、奥津宮。
もともと江ノ島弁財天の
本体は「岩屋」と言う
海水が浸食して出来た
洞窟の中に祀られていた
のですが、
昔々は台風の季節とか
海が荒れる季節の間は
その御神体をこちらに
移していたのだとか。
いわゆる御旅所、と
言った感じのお宮なのかな、
と思ったりします。
奥津宮の先に
岩屋があります。
んが。
去年の台風で岩屋が
壊れてしまったので
今は岩屋が閉洞中とのこと。
ここから先へは行きません
(行けるけど)。
岩屋へは
奥津宮からかなり相当
むちゃくちゃ急な階段を
降りていきます。
降りて行くということは
登って戻ってくる
必要もあるのです(`・ω・´)キリッ
結構キツイ!
江ノ島の高低差はかなりキツイ!
なので、岩屋が閉洞していることを
これ幸いに
市川は「苦役」「苦行」
としか思えないこの階段に
近づくことはしないのでしたwwwww
で。
あとはひたすら
来た道を戻り、
市川は実家の墓掃除に
向かったのでした。
ふぃー、体力的に大変な一日だったー(汗)。
ちなみに。
今回のこの記事の中に
掲載している江ノ島の風景画像は
試験的にCC0、
いわゆる著作権を放棄した
パブリックドメインとして公開してみます
(それ以外の画像はダメよ?wwwww)。
絵を描くときにちょっとした背景が
突然必要になった!どうしよう!?
ゲームの背景が突然必要になった!
どうしよう!?
と言う際など、ご自由にお使いくださいませ。
なのでクリックすると
結構大きい画像が出てきます。
商業利用、同人誌利用
何でもお好きに。
ただし使用の際には実在の人物・店舗・組織に
迷惑のかからないように気を付けるのは
常識としてお願いしますね。
発生するいかなるトラブルも
市川は一切責任持ちませんので
ご了承ください。