巽大悟先生のこと
今朝、巽先生のことをうかがいました。
もう少し色々きちんとうかがうまでは、と思い、一日を過ごしました。
正直なところ、今日は朝から全然何も手につかずにいました。
今も冷静なつもりでいますが、自分はどこか全然平常心ではないようです。
巽先生の漫画はエロくて、ゴツくて、可愛くて大好きでした。
市川のことを、「イッチー」「イッチー」と何だか楽し気に呼んでくれたのも巽先生でした。
ガチムチ系の絵柄と、スジ筋系の絵柄を使い分けている市川を見て、「市川和秀って、てっきり二人組ユニットだと思ってた!」とか言ったのも巽先生でした。
漫画についてお話をして、漫画への熱い思いを聞いて、色々と勉強になりました。
「イッチー、楽しくて笑える漫画、もっと描いてよ!」と言ってくれたのも、巽先生でした。
電車で数駅乗れば、会いに行けるので、そのうちお茶とかご飯とかしたいなあ、と思っているうちに時間が経ちました。
笑顔がとても素敵な方でした。
笑顔だけじゃなくて、全部がとても素敵な方でした。
何故なのでしょう。
何故なのでしょう。
何故なのでしょう。
何故なのでしょう。
何故なのでしょう。
何故なのでしょう。
本当に何故なのでしょう。
いくら問うてみても、その答えはありません。
いつかまた。
この世界で必ずお会いしましょう、巽先生。
漫画、描いてくださいね。
絶対に。
約束してくださいね。