昔の連載漫画「FIRE CODE」なこと
ちょっと色々な用事があって、過去の原稿をざーっと見てたり。
うひょー！
何この絵はっ、何このネームはっ!? やだっ、いきなりな展開っ！
ひとり悶絶w
もう顔から火が出そう～～～～～～(笑)。
まあ、最近ずーっと思うことがあるんですよね。
「思えば遠くに来たもんだ」
ホントに、自分の漫画人生も自分自身の人生も全部そんな感じ。
♪現在、過去、みら～い～、ああ、大人になったな～～ら～～～♪
迷い道くねくねである。
うふふふ。
でも、自分の昔の原稿、今思えば色々至らない点はあるけど、結構好きだったりします。
ナルシストなのね、その辺はきっと(笑)。
いやぁん、市川、か～わ～い～い～(笑)。
そんなことを思っちゃう。
そんな中、昔、雑誌G-menで連載してた「FIRE CODE」の原稿を読み返したんですよねー。
うひゃーっ。
わーっ。
いぃやあああああっ。
悲鳴をあげっぱなし。
うーん、連載中は色々あったのよー(笑)。
舞台裏はいつだって色々あるのよー(笑)。
墓場まで持って行く秘密が色々ねー(笑)。
あら、でも、やっぱり読み返してみると、いいじゃなーい、とか思ったり。
大変だったイロイロも、今思い返せば全然色あせた思い出になっちゃってたり。
でも、ケツが感じちゃって疼いちゃって、快楽に流されちゃう父ちゃん、鬼塚隊長と、一生懸命な一歩と、鬼塚のことをずっと思っている萩原とか、大岩とか内山たちとか。
今、改めて見返して、好きだなあと思う。
いいじゃん、コイツら。
畜生、可愛いぜ、お前ら！
「……俺には鬼塚が
どんな人間だって
構わねーのよ
鬼塚以外に
大事なものなんて
俺にはねーの」
萩原のセリフとか。
いいなあ、これ(笑)。
まあ、ちょっと今日は許してくださいイロイロと(笑)。
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